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ダブル不貞の慰謝料請求の訴状が届いたので対応して欲しいとのご依頼でした。
全て認めて早急に示談して欲しいとのことでしたが、訴状によれば相手がどの程度の証拠を持っているか不明でしたので前訴の裁判資料を取り寄せました。
結果として、不貞行為を争うのは難しいとの判断に至ったので迅速に和解を成立させました。
依頼者の要望でスピード解決を重視しましたが当初の請求額の3分の1未満での和解となりご満足いただけました。
不貞の慰謝料請求を受けた場合、相手がどのような証拠を持っているかが非常に重要です。
本件では別訴の訴訟資料を取り寄せるという方法が功を奏しました。