ブログ

【解決事例】悪意の遺棄での離婚訴訟で勝訴判決を獲得した事例

相談内容

男性側が結婚後雲隠れしてしまったいわゆる経済的DV案件で、結婚以来生活費が一切払われないため離婚したい、できれば慰謝料も請求したいとのご相談でした。

ご依頼後

足取りを追ったものの、直近2年程度は行方不明のままで生死すら不明でした。
そこで、離婚訴訟を提起することになりましたが、無事離婚が認められ、慰謝料も請求金額の満額である300万円が認められました。

コメント

離婚類型の内、悪意の遺棄については、慰謝料の相場は100万円前後と言われています。
本件では緻密な立証活動が功を奏し、離婚の認容及び300万円の賠償を勝ち取ることができました。

関連記事

  1. 【解決事例】交通事故で過失割合を20:80から当方無過失にした事…
  2. 【解決事例】交通事故で過失割合を20:80から10:90にした事…
  3. 【解決事例】無担保の状況から保証人を立てさせその大部分を回収した…
  4. 【解決事例】DV証拠がなく財産開示もされない離婚事件で相手方より…
  5. 【解決事例】不貞の慰謝料請求を大幅に減額した事例
  6. 【解決事例】免責不許可自由のある方の自己破産
  7. 【解決事例】モラハラ・経済的DVで離婚を成立させた事例
  8. 【解決事例】交通事故での過失割合を10:0にした事例
PAGE TOP